小説むすび | 著者 : たかたちひろ

著者 : たかたちひろ

前世不運な私、巻き込まれ転生で幼女になる。〜平凡だけど、精霊魔法と優しい家族がいれば最強だよね?〜前世不運な私、巻き込まれ転生で幼女になる。〜平凡だけど、精霊魔法と優しい家族がいれば最強だよね?〜

社畜の湯本璃々(ゆもとりり)は残業後、苦手な友人・小松茉莉(こまつまつり)に遭遇する。自慢話を嫌々聞いていると聖女召喚に二人とも巻き込まれてしまい… 残業続きで美味しいものも食べられず、旅にも出られなかった人生を後悔しながら転生することにーー。 目を覚ますと、なんと赤ん坊の姿で山中に捨てられていて…!? 手違いで召喚に巻き込まれただけだと理解した璃々だったが、転移先で手に入れたスキルは、なんと最強の【精霊魔法】!? そして無事、商会のリリーとして育てられることになったが、家族からの甘やかしが止まらないーー! 幸せいっぱいなリリーは、本来10歳以降でないと使えないはずの魔法を、たった3歳で習得してしまう…!! そして、ついに前世からの念願だった旅に出ることに! 【精霊魔法】を駆使して、旅先で人助けをしたり、強力な魔物を退治したり、前世知識を使って美味しい料理を作ったり…充実したスローライフを手に入れていく! しかし、リリーの常人離れした能力は、次第に周囲からの注目を集め始めて…? 聖女として城で暮らしていた茉莉に目をつけられ、そこで驚きの依頼を受けーー。 大好きな家族と最強の精霊魔法があれば、どこでも楽しい! つよかわ幼女と過保護な家族の異世界ライフ、スタート!

落ちこぼれ次男は辺境で気ままな開拓生活を送りたい〜追放先で適当領主としてのんびり暮らすはずが、気づけば万能領主と呼ばれることに〜落ちこぼれ次男は辺境で気ままな開拓生活を送りたい〜追放先で適当領主としてのんびり暮らすはずが、気づけば万能領主と呼ばれることに〜

貴族の証である血統魔法が使えず、無能扱いされる辺境伯家の次男・アルバは、ある日突然、不仲の兄と一時的に体が入れ替わってしまう。自分の体で暴虐の限りを尽くした兄のせいで、未開の村へ追放されてしまったアルバ。自由な生活を渇望していた彼は喜んで向かうが、そこはゴミの山で埋め尽くされておりーー。 「あなた魔法が使えたの? しかもこんな技を無詠唱で…!?」「アルバ様は救いの神なのか!?」 火魔法・風魔法・土魔法・etc…密かに全ての属性、【万能魔法】を習得していたアルバ。ガラクタを便利な魔導具に変え、ライフラインを整え、農作物を増やし、未開の村をあっという間に超チート拠点へと変貌させる。さらに伝説の聖獣の親子も救ってしまい…!? 適当にゆるっと過ごすはずが気づけば万能領主として称えられるアルバの活躍は、彼を捨てた実家にも届いており…。 適当あらため規格外領主、念願のスローライフ(?)を始めます! 【第3回グラスト大賞】長編賞受賞作が待望の書籍化!

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