著者 : ジェフ・アボット
図書館の親子図書館の親子
突然姿を消したまま行方知れずになっていた姉の夫が帰ってきた。図書館の館長ジョーダンは驚くと同時に、ひどい仕打ちをした義兄への怒りを新たにするが、さらに衝撃的な事件が起きた。昔なじみの新聞記者が何者かに殺されたのだ。翌日、今度は義兄が殺され、ついには友人の警察署長までもが…。不可解な謎に親子の情愛を絡めて描く人気シリーズ第三弾。
図書館の美女図書館の美女
犬小屋や郵便受けが爆破される事件が相次ぎ、図書館の館長ジョーダンは運悪く腕に怪我をしてしまった。そんな時、土地開発会社に勤めるジョーダンの昔の恋人が上司と一緒に現われ、開発をめぐって町は大騒ぎに。そしてついに殺人が起き、さらに新たな爆破事件で死者が…アガサ賞、マカヴィティ賞受賞作『図書館の死体』に続く人気絶頂のシリーズ第二弾。
図書館の死体図書館の死体
若くして図書館の館長を務めるジョーダン・ポティートは、わが身の不運を嘆いた。自分の図書館で殺人事件が起き、その容疑者にされたのだ。被害者は、ジョーダンや彼の母親などの名前を記した奇妙なメモを持っていた。真相を探るため彼は調査を始めるが…複雑な謎と感動的なラストシーン。アガサ賞、マカヴィティ賞の最優秀処女長篇賞を受賞した話題作。
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