著者 : ジェームス・W・ヒューストン
マリーンワンマリーンワン
嵐の夜、米大統領を乗せた専用ヘリコプター“マリーンワン”が、ホワイトハウスからキャンプ・デーヴィッドへ向かう途中で墜落した。フランス製のヘリの欠陥かと全米世論が沸くなか、海兵隊のパイロットだった弁護士マイクは、製造会社の弁護を引き受けることに。何者かに脅かされ命を狙われながらも真相を求めていくと、そこには驚くべき事実があったー。かつて米国海軍のトップガンとして活躍、後に弁護士に転身した異色のベストセラー作家が遺した傑作法廷ドラマが、日本初上陸。虚構か現実か?怒涛の終章まで、ページをめくる手が止まらない!
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