小説むすび | 著者 : フェルネモ

著者 : フェルネモ

つよかわ転生幼女は自分らしく生きていきます〜小さな錬金術師がつくる極悪!?アイテムは史上最強です〜つよかわ転生幼女は自分らしく生きていきます〜小さな錬金術師がつくる極悪!?アイテムは史上最強です〜

親に愛されず不遇な前世を終えたティアは、神様から錬金術の力を授かり「今度こそ自分らしく生きたい」と異世界で第二の人生を送ることに。公爵家に生まれ、過保護な家族に見守られながら3歳を迎えたティア。「可愛いものを作るぞ!」とはじめて錬金術を発動し、兄のために作ったのは…禍々しい髑髏のついた剣だった。前世で抑圧されていたせいか、ティアの感性は周囲とは少し(?)ズレているものの、軽く一振りするだけで魔物が真っ二つになる規格外アイテムで…!?「それなんて、ただ可愛いだけの剣でしゅよ?」ほかにも、瘴気を浄化する漆黒の音楽箱やひとりでにティアを守る骸骨騎士のぬいぐるなど…可愛いものを作っているだけのつもりが、とんでもないアイテムを次々と量産!一方、不穏な企みにより、ティアの目の前で封印されていた魔王が眠りから覚めてしまうが…!?無自覚だけど最強すぎる幼子錬金術師の夢の異世界生活、スタート!

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