著者 : メアリー・アン・シェイファー
ガーンジー島の読書会 上ガーンジー島の読書会 上
第二次大戦中ナチス・ドイツの圧政下にあったガーンジー島。その住民たちには食糧から生活時間にいたるまであらゆる自由が許されなかった。そんな彼らの心をつなぎ、温かい交流をうんだのは読書会、そして一人の凛々しい女性だった。 戦中の悲惨な生活と住民たちのたくましさが、島民と女性作家の往復書簡で綴られます。 メアリー・アン・シェイファー 1934年、アメリカのウェストバージニア州生まれ。マイアミ大学卒業後、図書館司書、書店員、編集者などの仕事につく。2008年2月、本作の完成(同年8月)を待たずに亡くなる。「ニューヨーク・タイムズ」で34週にわたってベストセラーチャート10入りし絶賛された本作品が、彼女にとって最初で最後の作品となった。 アニー・バロウズ メアリー・アン・シェイファーの実の姪。子ども向けの本や小説などを執筆。
ガーンジー島の読書会 下ガーンジー島の読書会 下
第二次大戦中ナチス・ドイツの圧政下にあったガーンジー島。その住民たちには食糧から生活時間にいたるまであらゆる自由が許されなかった。そんな彼らの心をつなぎ、温かい交流をうんだのは読書会、そして一人の凛々しい女性だった。 戦中の悲惨な生活と住民たちのたくましさが、島民と女性作家の往復書簡で綴られます。 メアリー・アン・シェイファー 1934年、アメリカのウェストバージニア州生まれ。マイアミ大学卒業後、図書館司書、書店員、編集者などの仕事につく。2008年2月、本作の完成(同年8月)を待たずに亡くなる。「ニューヨーク・タイムズ」で34週にわたってベストセラーチャート10入りし絶賛された本作品が、彼女にとって最初で最後の作品となった。 アニー・バロウズ メアリー・アン・シェイファーの実の姪。子ども向けの本や小説などを執筆。
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