著者 : 七菜なな
帝国の傭兵団撃退に成功した山田村は、西の都市の領主ユニ家から勲功授与式に招待される。初めての異世界旅行にわくわくの山田だったが、待っていた当主さんはなぜか大変お怒りでーー!? 山田村の価値を示しユニ家と提携を結ぶため、村をあげての特産品開発がスタート! 燻製小屋作りに魔の森ピクニックと春も楽しみいっぱい。神さまになったおれの週末異世界開拓ライフ第四弾。
イベント盛りだくさんの冬到来! 西の都市の支援を受けさらに賑やかになった山田村の冬は、ケモミミ一家との果実酒造りに、ラブコメ要員の追加参入で雪合戦大会も白熱!? 自宅アパートから異世界へ、床下を通って行ったり来たり。青年・山田の自由気ままな村開拓は、今日もまったり進行中! 神さまになったおれの週末異世界開拓ライフ第三弾。
電撃文庫編集部も癒やされた、電撃《新文芸》スタートアップコンテスト【優秀賞】受賞作・第二弾。 アパートの床下で見つけた、不思議な箱庭開拓ゲームの中。念願の温泉が完成し、極楽気分に浸る山田たち。そんなのんびりタイムを楽しみつつも、近づく冬の支度を進めたり、村を訪れた《初めてのお客さん》をもてなしたりと村の開拓に精を出す山田だったが……その身に未曾有の危機(ぎっくり腰)が迫っていたーー!?? 神さまになったおれの週末異世界開拓ライフ第二弾!!
目覚めると、ケモミミ少女がいる生活。 ツンツン女子な後輩と、異世界で農業する週末。 異世界でも現実世界でも、やっぱりスローライフを送りたい! ◇◆◇電撃《新文芸》スタートアップコンテスト【優秀賞】受賞◇◆◇ 悠々自適な独身貴族の青年・山田はある日、アパートの床下で不思議な箱庭開拓ゲームを発見した。気の向くままに草原を開墾し、そして住民と交流! だけど、どうも様子がおかしい……。 プレイ中にふと落としたおむすびが、なぜか画面の中に現れた。そしてそのおむすびのお礼を言うために、画面の中から白銀のケモミミ娘が現れた!? --これ、実はゲームじゃないな? 平日ランチは、ツンツン女子な後輩とふたり攻略会議。そして週末は、異世界でケモミミ一家とのんびり農作業。 神さまになったおれの週末異世界開拓ライフ、始まる!
ダンジョンアタックも回を重ね、公私ともども息のあってきた営業・牧野祐介と美人上司・黒木姫乃。参加した新年ダンジョンアタック始めでも、ふとしたハプニングで距離が縮まり、ついにふたりの想いは重なったーーはずなのに。 「もう、あんたとのコンビは解消だって言ってるの」 ハンターランク昇進試験に合格させるため、特訓の提案をする牧野に黒木がまさかの逆切れ? 目の前には新規格「ダンジョン食べ歩き」のための大掛かりな準備も迫り、焦る牧野。はたして黒木の態度が急変した真意とは? そして、牧野が選ぶべきは、仕事か、趣味か、それとも恋愛か。
サラリーマン・牧野と、その女上司・黒木との秘密、それはノー残業デーでの、ふたりっきりのダンジョンアタック! どういうわけかダンジョン内ではへっぽこな黒木の指導に熱の入る牧野。ダンジョンアタックの楽しさを思い出し始めていた牧野に、かつてのパーティーメンバー・小池寧々からプロハンターの誘いが届く。「そんなド素人の指導してる器じゃないだろ、お前は」。今いる会社でできない社員であり続けるか、それとも天職ともいえる新たな職場か? そして、黒木との最後のダンジョンアタックの行方は?
街中に、自然の中に突然ダンジョンがーー現代社会にダンジョンが発生する現象が起きて十数年、ダンジョンアタックはアクティビティとして世間に認知されていた。 学生時代にプロハンターとして名を馳せた主人公・牧野は、会社の美人女上司・黒木のダンジョンアタックを、ひょんなことから手伝うことになる。 だが、この黒木主任、仕事では有能な冷徹上司なのに、なぜかダンジョンでは超絶へっぽこでーー。 カクヨム掲載の同名小説のリメイク版。連載2ヶ月で10万PV越えの人気作品が書籍化!