小説むすび | 著者 : 冬馬来彩

著者 : 冬馬来彩

俺の『鑑定』スキルがチートすぎて 〜伝説の勇者を読み“盗り”最強へ〜俺の『鑑定』スキルがチートすぎて 〜伝説の勇者を読み“盗り”最強へ〜

出版社

講談社

発売日

2017年6月29日 発売

メル・ライルートが、15歳になって授かった固有スキルは人や物の情報を読み取る『鑑定』スキル。しかも幻のランクSをも超える、存在しないはずの規格外ーーランクEXだった! しかし『鑑定』は人の情報をも読み取れるため、身分を隠したい犯罪者に狙われる危険が。さっそく命を狙われたメルはどうにか返り討ちにするも、追われる立場に! 神の眼を手にした少年は、伝説の勇者の能力を読み“盗って”、最強へと駆け上がる! 天涯孤独の少年メル・ライルートが、15歳になって授かった固有スキルは人や物の情報を読み取る『鑑定』スキル。しかも幻のランク“S”をも超える、存在しないはずの規格外ーーランク“EX”だった! しかし『鑑定』は人の情報をも読み取れるため、身分を隠したい犯罪者に狙われる危険がある。さっそく命を狙われたメルはどうにか返り討ちにするも、追われる立場に!? エルフの少女とともに逃亡生活を余儀なくされる彼はしかし、チート能力を駆使して困難をあっさり乗り越えていきーー。 “神の眼”を手にした少年は、伝説の勇者の能力(ルビ:ちから)を読み“盗って”、最強へと駆け上がるっ! 一話 もらったスキルは規格外 二話 東へ 三話 勇者終焉の街 四話 勇者を継ぐ者 五話 悪竜の影 六話 思い出は消えても── おまけ短編 花かんむり

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