小説むすび | 著者 : 又市マタロー

著者 : 又市マタロー

宮廷をクビになった植物魔導師はスローライフを謳歌する〜のんびり世界樹を育てたら、最強領地ができました〜宮廷をクビになった植物魔導師はスローライフを謳歌する〜のんびり世界樹を育てたら、最強領地ができました〜

前世では社畜生活を送った結果、過労死してしまったリィト。転生後はレアスキル『植物魔法』を駆使して戦争を終わらせ、英雄として崇められるが、同僚からハメられて宮廷を追放されてしまう。「ようやく自分だけの理想の村が作れる!」元々スローライフを渇望していたリィトは“これ幸い”と荒れ果てた土地を手に入れ、植物を自由に操り、勝手気ままなスローライフを謳歌する。無意識に発揮されるリィトのチートで村はどんどん潤い、リィトのもとには花人族の少女や猫人族の少女、さらには帝国の皇女まで訪れるように。しかも、リィトが密かに育てていた植物が、実は滅んだはずの世界樹だったことが判明!目立ちたくないリィトをよそに、小さな村の驚異的な発展は、帝国中枢の耳にも届くまでになっていて…!?チートを隠し切れない最強魔導師、念願のスローライフを始めます!

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