著者 : 安藤敬而
『JOJO magazine』にて好評連載された「第5部」の暗殺チームやボス親衛隊たちにスポットを当てたスピンオフノベライズが、豪華装丁を纏って単行本化! リゾットの知られざる暗殺任務や、プロシュートとペッシのギャングストーリー、メローネとギアッチョが直面するベイビィ・フェイスの反抗期、スクアーロとティッツアーノの法廷劇のほか、ソルベとジェラートの単行本だけの書き下ろしエピソードなど全7本を収録。胸の奥に消えぬ炎を宿して散っていった者たちの鎮魂歌、ここに刻むーー。
少年ジャンプ+連載『怪獣8号』初のノベライズ作品が登場! 相模原での戦いの後、防衛隊第3部隊にドキュメンタリーの密着取材が入ることに。 カフカとレノが挑む過酷な障害走とは!? キコルは幻の専用武器を使っていた!? 刀にこだわる保科がミナにスカウトされた経緯とは!? そして取材班の前でカフカは正体を隠し切ることができるのかーー!? 小説でしか読めない物語全4編に松本直也先生描き下ろしピンナップと挿画も収録。
ヒノエ島ーー神と人が手を携え鬼を払い、稲の実りで満たした地。 サクナヒメは、先の戦いの後も、いまだこの地で米作りに励んでいる。 そんな彼女を見つめるひとりの影ーー車輪と発明を司る神でありサクナの親友、ココロワヒメ。 ココロワはとある事情によって、親友と同じくこの地で不慣れな稲作に取り組むことになったのだがーー? 『天穂のサクナヒメ』本編の後日談を公式小説化!! サクナ役の大空直美さんも大推薦!! ・大空直美さんコメント 女の子同士の友情は複雑、だからこそ尊いのだと思います。 ココロワとサクナ、2人の関係性に心を揺さぶられ…、ココロワの、ゆるみかけた口元を愛おしく思うのでした。 ヒノエでの暮らしが再び体験できたこと。『天穂のサクナヒメ』の後日譚にこうして出逢えたことの幸せを、お米と一緒に噛み締めます…!
イサオ率いる自由博愛連合を退けた反イケスカ連合だったが、犠牲もまた少なくはなかった。オウニ商会も羽衣丸を失い、統率を失ったならず者たちは散り散りになって各地で空を脅やかしている。 一方、コトブキ飛行隊はじめ羽衣丸クルーたちは束の間の休息を楽しんでいた。キリエとチカのバイト、ナツオとアンナ、マリアのショッピングやリリコが受けた秘密のお仕事など、ここでしか読むことができないエピソードが!! TVアニメ『荒野のコトブキ飛行隊』最終回後の物語を小説化!!