著者 : 影本剛
近代朝鮮文学と民衆近代朝鮮文学と民衆
民衆に触発された植民地朝鮮の文学世界。“近代朝鮮文学は民衆の力を感知する感性の鍛錬現場であった。”日本語の研究ではあまり扱われてこなかった作家や雑誌も取りあげ、日本における朝鮮文学・韓国文学の認識を一新、画期的役割を果たす一冊。
PREV1NEXT
民衆に触発された植民地朝鮮の文学世界。“近代朝鮮文学は民衆の力を感知する感性の鍛錬現場であった。”日本語の研究ではあまり扱われてこなかった作家や雑誌も取りあげ、日本における朝鮮文学・韓国文学の認識を一新、画期的役割を果たす一冊。