著者 : 斎木リコ
都合よく扱われるくらいなら家を出ます!〜可愛すぎる弟のために奔走していたら大逆転していました〜都合よく扱われるくらいなら家を出ます!〜可愛すぎる弟のために奔走していたら大逆転していました〜
両親を亡くし、叔父一家に無能と虐げられる日々を送る伯爵令嬢のサーヤは、ある日変態男爵の元へ嫁げと告げられる。しかし弟のウードを過保護に溺愛するサーヤは、ウードを叔父の元に残すことに危機を感じ共に家を出ることに! さらにウードとの健やかな日々と実家を取り戻すべく、叔父を断罪するための材料集めの旅に出る。そこで王宮に乗り込んだサーヤとウードだったが、実はチートな能力を使って王宮の問題を次々解決!? 次第に強力な味方を増やしていく。一方、無力な姉弟だと思い込んでいる叔父一家に、破滅の時は近づいていき…?
家を追い出されましたが、元気に暮らしています 2 〜チートな魔法と前世知識で快適便利なセカンドライフ!〜家を追い出されましたが、元気に暮らしています 2 〜チートな魔法と前世知識で快適便利なセカンドライフ!〜
夏の長期休暇に入り「魔の森で狩り三昧するぞ!」と意気揚々と領地に帰省したレラ。ついでに領内の一大イベントである狩猟祭の接待もやる羽目になったが、早々に問題が勃発。イケメン騎士からのプロポーズや実家の跡継ぎ問題など、頭を悩ませる案件ばかり! 魔の森での狩りで鬱憤を晴らしていたら、狩猟祭の裏で起こった盗難事件にも巻き込まれてしまい……。レラ考案のチートな魔道具をフル活用し、犯人を見つけるため動き出すがーー!?
家を追い出されましたが、元気に暮らしています ~チートな魔法と前世知識で快適便利なセカンドライフ!~(1)家を追い出されましたが、元気に暮らしています ~チートな魔法と前世知識で快適便利なセカンドライフ!~(1)
実家から追放されるも、辺境でたくましく育った転生者のレラ。スパルタな英才教育のおかげか、立派な脳筋令嬢が誕生する! さらに、前世知識をふんだんに活かしまくり便利な魔道具を次々と生み出していた。 その後、貴族の学院に入学することになるも最初からトラブル続出でーーイケメン騎士に一目惚れされるわ、異母妹に喧嘩を売られ魔法対決になるわ、あげくに学院祭の真っ最中に誘拐事件に巻き込まれてしまい!?
PREV1NEXT