小説むすび | 著者 : 望月拓海

著者 : 望月拓海

毎年、記憶を失う彼女の救いかた毎年、記憶を失う彼女の救いかた

出版社

講談社

発売日

2017年12月22日 発売

第54回メフィスト賞受賞作! わたしは1年しか生きられない。毎年、わたしの記憶は両親の事故死直後に戻ってしまう。空白の3年を抱えたわたしの前に現われた見知らぬ小説家は、ある賭けを持ちかける。「1ヵ月デートして、ぼくの正体がわかったら君の勝ち。わからなかったらぼくの勝ち」事故以来、他人に心を閉ざしていたけれど、デートを重ねるうち彼の優しさに惹かれていきーー。この恋の秘密に、あなたは必ず涙する。 すべての伏線が、愛ーー。 第54回メフィスト賞受賞作! 第七回 静岡書店大賞<映像化したい文庫>部門受賞! わたしは1年しか生きられない。毎年、わたしの記憶は両親の事故死直後に戻ってしまう。空白の3年を抱えたわたしの前に現われた見知らぬ小説家は、ある賭けを持ちかける。 「1ヵ月デートして、ぼくの正体がわかったら君の勝ち。わからなかったらぼくの勝ち」 事故以来、他人に心を閉ざしていたけれど、デートを重ねるうち彼の優しさに惹かれていきーー。この恋の秘密に、あなたは必ず涙する。

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