著者 : 松谷みよ子
アカネちゃんとお客さんのパパアカネちゃんとお客さんのパパ
三歳の誕生日を迎えるアカネちゃんは、すっかりおねえさんらしくなったモモちゃんやママと、たのしく暮らしながらも、別れたパパを“お客さん”と慕います…。母と子の触れ合いを、簡潔な文章と対話で綴った、児童文学の不朽の名作「モモちゃんとアカネちゃんの本」シリーズ第5作。
ちいさいアカネちゃんちいさいアカネちゃん
モモちゃんとアカネちゃんは、ママといっしょに新しい家にひっこしました。ねこのプーもいっしょです。赤ちゃんのアカネちゃんは、森のくまさんの家にいったり、おおかみと遊んだりします。小さくすなおな心が、あたたかい思いやりのなかで成長していくさまを描いた名作「モモちゃんとアカネちゃんの本」シリーズの第4作。
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