著者 : 由貴海里
私は騎士団のチートな紅茶師です!(4)私は騎士団のチートな紅茶師です!(4)
拉致された先で精霊と融合させられ、前世を思いだしたユラ。彼女はここがゲーム世界で、自分がラスボスの「魔女」かもと思っていたけれど、そうじゃないことが分かって一安心していた。そんなある日、謎の一団から命を狙われたあげく、リュシアン騎士団長の元婚約者に「魔女」だと告発されてー。こんな展開、ゲームになかったんですけど!これって、魔法の紅茶だけでは、解決なんて無理じゃないですか!?騎士団でがんばる転生紅茶師の騎士団ラブコメディ第4弾!
PREV1NEXT