著者 : 白倉伸一郎
小説 仮面ライダー電王 デネブ勧進帳小説 仮面ライダー電王 デネブ勧進帳
桜井侑斗にとつぜんデンライナーのオーナーから、緊急鉄道電報が届いているとの知らせが入った。電報は12世紀に発信されたらしい。内容は、「テンオウ シスカ シタケ セラ」とカタカナで印字されていた。一体これは何かと考え込む侑斗だったが、良太郎の「これって誰かが助けをもとめてるよね」という一言が、大きな決断をさせた。さっそく侑斗はデネブと共にゼロライナーで、無限につづく時の砂漠を12世紀に向かって進むのだが、そこには…。12世紀末の海にゼロライナー沈没。そこから始まる冒険が、世界史を揺るがす大事件へと…
小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬
2013年4月、建設中の東京ワールドタワーがそびえたつ再開発地域に巻き起こった魔犬騒動。その中心には“未来を知る”と呼ばれた男の存在があったー。契約者の欲望に取り入って過去を作り変えようとするイマジン。その真の目的とは…!?
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