著者 : 白龍虎俊
天部の戦い天部の戦い
神仏がたびたび人界に現れ、人々を導いていた時代ーー。 空海こと弘法大師が弟子や神仏とともに、この世に散った「邪」を滅するべく奔走する。 著者の一大プロジェクト『玄天経典』に通ずる、英雄の苦悩と活躍を描いた物語。 序章 第一章 天界で奪われた三種の神器 第二章 天部の将軍、帝釈天と合心した空海の歩み 第三章 天部の十二神将との戦い 第四章 阿弥陀如来の和解案と七福神の誕生 第五章 農民のために蜂起した平将門と皐姫 おわりに
真の英雄たちの物語真の英雄たちの物語
かつて、この世を正しい方向に導くために活躍した英雄たちがいた。この本には、彼らが苦悩し、葛藤を続けた歴史が綴られている。高次元の光の存在である神仏たち、そして神仏に寄り添って行動した英雄たちが織りなす歴史こそが、真実の日本の歴史なのである。本書を読むことで、私たちは正しく生きることの大切さを知り、この国の未来のビジョンを獲得しなければならない。
短編集 熟言 一巻短編集 熟言 一巻
時空を超えて、因果はめぐる。 世にも不思議な物語 全5篇。 “シャッター通り”となって久しい商店街に突然現れた記憶喪失の男。 人々は男を「サブちゃん」と呼び、1ヶ月交代で預かることにするが、 やがて彼を預かった家には大きな福が訪れることがわかりーー (『三郎商店街のサブちゃん』) 【目次】 三郎商店街のサブちゃん ふたつの扉 孤独なヒットマン 特別強攻班 残された人類
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