著者 : 篠沢真理
夜明けのクロニカ夜明けのクロニカ
スペイン内戦の影を引きずる亡命作家として国際的に知られるセンデールの自伝的作品。自らも妻と弟を虐殺された共和国軍の兵士でもあった作者がその怒りを内省化させ、少年ペペと少女バレンティーナに託してその多感な生き方を描く。
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スペイン内戦の影を引きずる亡命作家として国際的に知られるセンデールの自伝的作品。自らも妻と弟を虐殺された共和国軍の兵士でもあった作者がその怒りを内省化させ、少年ペペと少女バレンティーナに託してその多感な生き方を描く。