小説むすび | 著者 : 茨木野

著者 : 茨木野

左遷された無能王子は実力を隠したい2 〜二度転生した最強賢者、今世では楽したいので手を抜いてたら、王家を追放された。今更帰ってこいと言われても遅い、領民に実力がバレて、実家に帰してくれないから……〜左遷された無能王子は実力を隠したい2 〜二度転生した最強賢者、今世では楽したいので手を抜いてたら、王家を追放された。今更帰ってこいと言われても遅い、領民に実力がバレて、実家に帰してくれないから……〜

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年7月15日 発売

賢者と剣聖、ふたつの前世を持つ最強の青年・ノア。 今世では楽をして生きるべく、追放された辺境領主としてわざと無能にふるまい、自由に生きようとしていたのだが……。 「さすがですノア様! やはりノア様は素晴らしい領主様です!」 「なんでやることなすことぜんぶ裏目に出るんだよ!?」 その行動がどれも有能さを隠しきれず、逆に領民全員から絶大に信頼されてしまっていた。 今回こそはと相変わらず【無能ムーヴ】を続けるノアだったが、そこにノアの命を狙う悪魔、ナベリウスが現れて……!? 「ノア・カーターよ! お前の息の根は、このナベリウスが止めてくれる!」 「こいつは……使える!」 「は?」 ノアはナベリウスに無事敗北し、ようやく無能として念願のスローライフができるのか!? 無双系ファンタジーコメディ、やっぱり強すぎる第2弾!

左遷された無能王子は実力を隠したい 〜二度転生した最強賢者、今世では楽したいので手を抜いてたら、王家を追放された。今更帰ってこいと言われても遅い、領民に実力がバレて、実家に帰してくれないから……〜(1)左遷された無能王子は実力を隠したい 〜二度転生した最強賢者、今世では楽したいので手を抜いてたら、王家を追放された。今更帰ってこいと言われても遅い、領民に実力がバレて、実家に帰してくれないから……〜(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年1月17日 発売

2度の転生を経て最強賢者としての力を得た青年・ノア。今世では王族として生まれ変わり、前世では働き詰めだった分、今回は無能として振る舞うことにするがーー? 「アインの村のリスタと申します! あなたに先ほど助けてもらった村娘です!」 領主としての仕事をこなしていくにつれて、可愛くて胸も大きい村娘のリスタを皮切りに領民に実力がバレてしまい、手抜き王子が模範的な慕われる領主様に!? 「俺が有能だってことばれちまったじゃねえかよぉ!」 「ノア様が有能なの、わりと前からバレてたっすよ!」 本当は無能として見られたいのに、最強賢者の片鱗が見えすぎて英雄と崇められる無双系ファンタジーコメディ!

元英雄は平民として暮らしたい〜勇者パーティを理不尽に追い出された俺。これを機に田舎で暮らし始めたけど、周りが俺をほっといてくれない元英雄は平民として暮らしたい〜勇者パーティを理不尽に追い出された俺。これを機に田舎で暮らし始めたけど、周りが俺をほっといてくれない

勇者の代わりに、魔王を倒したおっさん・ジューダス。  だが国王は勇者が魔王を倒すべきだといって、手柄を横取りされる。それどころか俺は、敵前逃亡した裏切り者の汚名を着せられ、勇者パーティから追放させられる。  俺は退職金をもらって辺境の街で、【ジュード】と名前を変えて、平民として普通の生活を送っていた。  だが俺の元には、元勇者パーティのメンバーたちが、俺をパーティへ連れ戻そうとしたり、他国の王女や姫たちが、自分の元へ来いと取り合いをする。  名誉よりこの暮らしを気に入っているので、俺はそれらの申し出を全部断って、普通の生活を満喫する。 「なんか村にワイバーンが来そうだったから、石投げて倒しておいたぞ」 「それA級モンスターなんですけど! ジュードさん、何者!?」  勇者パーティ時代に培った能力があるせいで、人よりちょっぴり強かったりする、元英雄の【普通】の田舎暮らしが今始まる。

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