著者 : 頼爾
さようなら、私の白すぎた結婚 「いい嫁」をやめたら本当の愛が待っているなんて聞いてませんさようなら、私の白すぎた結婚 「いい嫁」をやめたら本当の愛が待っているなんて聞いてません
"「いい嫁期間を終了させてください」 貧乏伯爵家の令嬢・エルシャが女性嫌いで有名な冷徹公爵・リヒターと契約結婚をして早二年。興味を持たれることなく冷めきった状態が続き、夫に期待することを諦めた彼女は、実家の援助のために離婚はしないものの、「いい嫁」をやめることを決意する。淡く描いていた「理想の結婚」を手放したエルシャの心は晴れ渡っていたがーー 「誕生日なのに、何もないというのもどうかと思って」 「えーと、拾ったんですか?その花束」 とある出来事をきっかけに2人の関係は大きく変化していき…!? 本当はお世話を焼きたいお飾り妻×不器用な冷徹夫 白すぎた結婚生活から始まる、ちぐはぐな2人の溺愛ラブファンタジー!"
私の婚約者様の毒舌が過ぎる ※ただし、私以外に!私の婚約者様の毒舌が過ぎる ※ただし、私以外に!
周囲に対して毒舌を放つ婚約者様に溺愛されながら、第一王子が絡む恋のいざこざに巻き込まれていく…!?ブロンシェの婚約者であるアシュフォードは家柄良し・外見良し・頭良し。ただし周囲に対して厳しく、毒舌を放つ!!彼は婚約者であるブロンシェだけを溺愛しているのだ。「なんでこの人、私の婚約者なんだろう」とブロンシェは溺愛を受けて困惑気味。毒舌で周囲をバッサリ切る彼が見据える未来とは…?第2回「新人発掘コンテスト」銀賞受賞作。
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