小説むすび | 著者 : 風花風花

著者 : 風花風花

失格紋の最強賢者11 〜世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました〜失格紋の最強賢者11 〜世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました〜

かつてその世界で魔法と最強を極め、“賢者”とまで称されながらも『魔法戦闘に最適な紋章』を求めて未来へと転生したマティアス。幸運にも一度目の転生で最強の紋章を手に入れられたが、転生先の未来では魔法戦闘に最適な紋章が「失格紋」扱いされ、優れた魔法理論さえ退化させられていた。そこに魔族の陰謀を感じ取った彼は、最悪の魔族を葬ると、一度は敵となった古代文明時代の王グレヴィルと疎通し、無詠唱魔法の普及に尽くすべく彼を王立第二学園の教師に据える。加えて、グレヴィルより新たな脅威「壊星」について聞いたマティアスは、過去の自分・ガイアスを蘇生させることで「壊星」を宇宙に還すことに成功するが、それに伴い発見された資料は、別の「混沌の魔族」の存在を示唆していた。「混沌の魔族」に立ち向かう武器「人食らう刃」を上級魔族から奪還した彼は、それを龍脈に接続すると、ついに『破壊の魔族』ザドキルギアスと激突するー!!

失格紋の最強賢者9 〜世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました〜失格紋の最強賢者9 〜世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました〜

かつてその世界で魔法と最強を極め、“賢者”とまで称されながらも『魔法戦闘に最適な紋章』を求めて未来へと転生したマティアス。幸運にも一度目の転生で最強の紋章を手に入れられたが、転生先の未来では魔法戦闘に最適な紋章が「失格紋」扱いされ、優れた魔法理論さえ退化させられていた。そこに魔族の陰謀を感じ取った彼は、最悪の魔族を葬ると、容疑者の一人、古代文明時代の王グレヴィルと戦う。現世に復活したグレヴィルに勝利したマティアスだったが、グレヴィルの真意が無詠唱魔法の普及と知り、彼を王立第二学園の教師に据え、復活を遂げた経緯を尋ねた。果たして、グレヴィルの口から語られたのは、想像を超える恐るべき現実だった。この世界に訪れた新たな脅威の正体ー「壊星」。宇宙の魔物の破片である「壊星」は、魔法の常識を破壊し、魔族か人間かを問わず、次々に死者を蘇らせたという。古代の最強連続無差別殺人者集団「戦技を極めし者」まで蘇ったと聞いたマティアスは、早速その殲滅に挑むことにするがー!?

失格紋の最強賢者7 〜世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました〜失格紋の最強賢者7 〜世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました〜

かつて異世界で魔法と最強を極め、“賢者”とまで称されながらも『魔法戦闘に最適な紋章』を求め未来へと転生したマティアス。幸運にも一度目の転生で最強の紋章を手に入れられたが、未来では魔法戦闘に最適な紋章が「失格紋」扱いされ、優れた魔法理論さえ退化させられていた。そこに魔族の陰謀を感じ取ったマティアスは、魔族による王都襲来を予見。見事それを撃退すると、続いて隣国で最悪の魔族ザリディアスを葬った。いっぽう、凱旋した彼を待っていたのは、束の間の平和でもなく、国境の街が襲われたという報せだった。その際捕えられた襲撃者ーおぞましい“人型の魔道具”をひと目見るなり、背後に数千体、数万体の魔道具がいることに気付いたマティアス。自律して動くこの魔道具を止めるためには人形遣いとその動力源ー生命力の供給源を潰すしかないと判断した彼は、すぐに再び国境を越えることになるが…!?

失格紋の最強賢者6 〜世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました〜失格紋の最強賢者6 〜世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました〜

かつてその世界で“賢者”とまで称されながらも、『魔法戦闘に最適な紋章』を求め未来へと転生したマティアス。幸運にも一度目の転生で最強の紋章を手に入れられたが、なぜか未来でその紋章は「失格紋」と呼ばれ、蔑みの対象になっていた。魔法戦闘に最適な紋章が「失格紋」扱いされ、魔法理論さえ退化させられていた陰に魔族の陰謀を感じ取ったマティアス。果たして彼の危惧ー魔族による王都襲撃は現実となった。それを退け、さらに上位の魔族に迫るべく隣国に足を踏み入れた彼らは、街の一つフォルキアが、すでに魔族によって支配されていることを知る。そしてそこでは、今まさに最悪の魔族ザリディアスの封印が解かれようとしていた。マティアスを凌ぐ力を持つザリディアスの目的はただひとつー“人類滅亡”。一刻を争う事態に、マティアスはルリイとアルマに『ある任務』を託すと、ついにザリディアスと激突する…!!

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