著者 : 高橋愛
学校で悠々自適に引きこもっている俺は、可愛い妹シャルちゃんを楽しませるべく、魔神さんを巻きこんで遊ぶ日々を送っている。そんな中、新たな試練が降りかかった。四人チームの魔法戦?まあただの学校行事だし大したことないやろ。などと高を括っていたら、謎の!転校生!現る!はいそこー、また?とか言わなーい。なにやら不思議な双子ちゃんがシャルに急接近。焦る俺。舞い踊る魔法少女。巨大魔獣が王都に迫り、合体ロボがひた走る。そしてついに、因縁の母子の戦いに決着が!?そんなこんなで異世界引きこもりファンタジー第六弾、今回もイモータル☆シャルちゃんの活躍に乞うご期待!(俺は裏方がんばるぞ!)
ついに……ついに俺の『学校で引きこもろう計画』は完遂した! いや前回まで『早期退学計画』って言ってたじゃん、とかいうツッコミは横に置き、悠々自適な引きこもりライフが始まろうとしたまさにそのとき、謎の! 転校生! 現る!? それはそれとして最恐最悪の魔神さんが復活したり、刺客が放たれたり、世界の摂理を歪めた手法でレベルアップしたりと、なんかもうカオスな感じになりかけている気がしなくもないが、 今回は海だ! 水着だ! 温泉だ! それからえーっと……そう! チーム戦だ! やっぱりカオスな異世界引きこもりファンタジー、第五弾が始まるよー!(ヤケクソ
悪の秘密組織っぽい悪者どもから王都を守り、知らぬ間に魔神の復活を阻止していた我らが正義の魔法少女イモータル☆シャルちゃんとその仲間たち。 裏であれこれ忙しかった俺はこれで安心して『早期退学計画』を進められるーーとホッとしたのも束の間、その計画にはとんでもない落とし穴があった!? このままでは異世界で悠々自適な理想の引きこもり生活が送れないと焦る俺。 引きこもるためならどんな苦労も惜しまない俺が四苦八苦している間に新たな魔人が現れて……我が引きこもりを妨げる者はなんぴとたりとも許さない! 新たなる『引きこもり計画』に打って出る異世界成り上がりストーリー、第四弾がこちらです。
異世界に転生した引きこもり志望のハルトは学校へ通うことを余儀なくされたが、『落ちこぼれて早期に退学しちゃえ』計画を発動した。 なんやかやと計画は着々と進んでーーいませんでした! これはマズいと落ちこぼれっぷりを発揮しようとするも、なぜだか『すごい』とか『すばらしい』とか称賛される始末。 あれ? また俺なんかやっちゃいましたかあ? とかやりたくはないんですよ! などと地団駄踏んでいるうち、なんだか王都が大変なことに? 正義の魔法少女イモータル・シャルちゃん、出撃ですことよ! ……これ、なんのお話でしたっけ? 何はともあれ異世界成り上がりストーリー、第三弾でございますわよ!(錯乱中)
異世界に転生したヒキニートは、なんやかやあって大貴族の息子として辺境で快適な引きこもり生活を目指していた。 魔法レベルは低いが万能すぎるヘンテコ魔法で周囲の度肝を抜きつつ、毎日アニメを視てだらだら過ごしたり、時々義妹の期待に応えて正義の味方ムーブを送る日々。 そんな折、なんと国王から直々に『王都の学校に通え』とのお達しが!? 国内最高学府には妙な連中がゴロゴロいて、さっそく貴公子然とした上級生に決闘を申し込まれてしまいーーこんなところにいられるか! 俺は引きこもらせてもらう! 発動するは『早期退学ミッション』--引きこもり志望の異世界成り上がりストーリー、第二弾が幕を開ける!
ヒキニートがある日突然、異世界の王子様に転生したーーと思ったら、直後に最弱認定され命がピンチに!? 捨てられた先で襲い来る巨大獣。しかし使える魔法はひとつだけ。開始数日でのデッドエンドを回避すべく、その魔法をあーだこーだ試していたら……なぜだか巨大獣が美少女になって俺の従者になっちゃったよ? 不幸が押し寄せれば幸運も『よっ、久しぶり』って感じで寄ってくるもので、すったもんだの末に貴族の養子ポジションをゲットする。 とにかく唯一使える魔法が万能すぎて、理想の引きこもりライフを目指す、のだが……!? 先行コミカライズも絶好調! 成り上がりストーリー!