著者 : DeeCHA
やっと冒険者パーティーらしい活動に戻れたロイド達。だがそれも束の間、ロイドが誘拐されてしまった!? ロイドをさらったのは、何と師匠のマーリン。なぜかロイドはマーリンのもとで再び修行することになるのだが、そんなことはつゆ知らず、ユイ達は、王都の魔導師らの協力を得てロイド探索の旅に出ることに。波乱の予感をはらみつつ、物語は新たな局面を迎える!
「フィリーとミルカは目を覚ましたか?」 「見ての通り、眠ったままね。何をしても起きる気配はないわ」 真祖との戦いで無事勝利を収めたラックたち。 だが、王都での事件から数日後、フィリーとミルカが眠ったまま目覚めなくなってしまう。 このままでは衰弱してしまう2人を救うため、 ラックたちは眠りを司る神獣「獏」の情報を持つ地竜王太女・グランのもとへと向かう。 「私が地竜の王太女、グラン・テレモトゥスでございます。ラックさま、どうぞこちらへ」 グランたちの情報によれば、「獏」の名は"モルペウス"といい、 本来他者を害する存在などではないばかりか、 2人を何者かの攻撃から精神世界で守っているのではないかというが……!? 果たしてフィリーとミルカを攻撃した者とは? そしてラックたちは無事二人を目覚めさせることができるのかーー!! 元勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、 時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、待望の第7弾!!
シリーズ累計100万部突破!! 「ここ俺」に最新6巻が登場!! まさかの“あの強敵”が復活!? その時、ラックはーー!? ーーーーー かつてないほど強大なヴァンパイア・真祖を下し、束の間の平和を楽しむラック。 散歩の際に覗いてみたギルドで、久しぶりにアリオとジニーと出会ったラックは、彼らと一緒にゴブリン退治のクエストを受けることにした。 「今度はドラゴンに出会ったりしてな!」 道中、おどけるように言うアリオ。 だが、そんな彼の前には、巨大なドラゴンがたたずんでいた……。 ドラゴンを前に、怯えるアリオとジニー。 しかしそのドラゴンは当然ケーテでーー 「あ、ロック。奇遇であるな」 一緒にゴブリン退治をすべく、偶然を装って待っていただけだった。 圧倒的戦力であるケーテも仲間に加わり、一見容易に進むと思えたクエスト。 だが、なぜかそこに倒したはずの"真祖"が再び現れる!! ゴラン、エリックも呼び、渾身の力で真祖に当たるラック。 しかし、ラックたちが王都を空けている間に、王都に対して敵の総力戦が発動する……!! 元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、 時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、緊迫の第6弾!!
「実力不足の白魔導師は要らない」 白魔導師であるロイドはある日、勇者パーティーを追放されてしまう。職を失ってしまったロイドだったが、たまたまSランクパーティーのクエストに同行することになる。この時はまだ、勇者パーティーが崩壊し、ロイドが名声を得ていくことを知る者はいなかったーー。これは、自分を普通だと思い込んでいる、規格外の支援魔法の使い手が冒険者になり、無自覚に無双する物語。「小説家になろう」で大人気の追放ファンタジー、開幕!
昏き者どもの拠点をつぶし、水竜の集落を救ったラックたち。 彼らは、昏き者どもに対する総攻撃と同時に、ラックたちが不在の王都にも 敵の襲撃があったことから、どこかに密偵がいるのではないかと疑い始める。 議論の末、狼の獣人族の村に出入りする物売りなどが怪しいと判断したラックは、 ケーテの背に乗せてもらい、そこに向かうことにしたのだがーー。 「……お、男の人の前で裸になるなんて! ハレンチだわ!!」 人型から竜になろうとしたケーテを見て、セルリスが絶叫した。 竜の姿になったとき服を破らないよう、ケーテは裸になってから変身する習慣なのだ。 そうして、ひと悶着ありながらも、狼の獣人村に到着したラック。 果たして懸念は的中し、彼は潜入していた密偵を始末したり、ヴァンパイアたちの襲撃を退けていく。 だが、事態はそれだけで終わらない。 今回倒したヴァンパイアの死骸から、王都を丸ごと吹き飛ばせる威力を持つ魔道具と、 敵が次々現れる魔法陣を見つけたラックは、それらを処理しつつ、迷わず彼らが出てきた魔法陣へと飛び込む。 果たして、そこでラックを迎えたのは……比類なく強大なヴァンパイア・真祖!! 王都の民を丸ごと生贄にするつもりという真祖とラックがーーいま、激突する!! 元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、 時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、第5弾!!
風竜王の宮殿を昏き者どもから取り戻し、平穏な日々を送るラックたち。 「がっはっは! 人族は仕事とかあって大変であるなー! 竜族にはそんなものないのである! さぼっておけば父ちゃんが適当にやってくれるのだ!」 「ケーテよ。人族とうまくやるのはいいことだ。だが、それと公務をさぼることにどんな関係が?」 すっかりご機嫌なケーテの前に現れたのは、ドルゴ。 早くから風竜王の座を娘に譲ったケーテの父だった。 「……ごめんなさい」 一転しょぼくれて謝罪するケーテ。 他方、ドルゴも娘を叱るためにラックを訪ねたわけではなかった。 ドルゴ曰く、水竜族の集落が昏き者どもに狙われているという。 水竜族は先代の王が不慮の事故で亡くなり、 後継者は幼い娘が一人だけで庇護者がいないらしい。 昏き者どもが関わっている以上、放っておくわけにはいかない。 ラックは仲間と力を合わせると、水竜族を護るべく動き始めるがーー!? 「あ、あなたがラックさまですか! お会いできて光栄です!」 幼い姫に憧れられたり、サインを求める長蛇の列に対応したり。 襲い来る昏き者どもを撃退したりと、今回もラックは縦横無尽に無双する!! 「今までずっと隠していましたが、実は、ぼく……」 思わぬところからルッチラの秘密も明らかになる、 元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、 時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、第4弾!!
戦鬼と呼ばれた男、王家に暗殺されたら娘を拾い、一緒にスローライフをはじめる最新第2巻!!
話題の新作VRゲームを懸賞で当てた稲葉悠二は、人より懸賞が当たりやすいこと以外はごくごく普通の高校生。早速ゲームをプレイする彼はキャラメイクで「もとより運で手に入れた物、キャラも運任せにしてしまいましょう」とランダム作成を選択。…するとLUK特化になってしまった!それならあらゆるモンスターにCT無双、はたまたダンジョンでお宝をゲットしまくるのもいいかもしれないとチュートリアルを始めるも、回復スライムとの長期戦、レアなボス兎との死闘に、戦神の理不尽な試練、と不運続き!?「アカン、これは詰んだかもしれない…」LUK特化キャラの運頼りゲーム攻略、スタート!!
たった一人で魔神と戦い続け、ついには魔神王まで倒して生還したら、王都では既に10年が過ぎていて、すっかり英雄扱いされていたラック。名前を変え、英雄であることを隠しつつも、人類の新たな敵・ヴァンパイアロードを討伐した彼は、次に、召喚されつつあった邪神の頭部を撃退。王都の守りを固めるとともに、新たな仲間ミルカを迎えて、よりにぎやかな生活を送ることになったのだがー?ある日、そんなラックのもとに、シアの妹・ニア、さらにはドラゴンの娘・ケーテまでやってきた。狼の獣人族の族長の娘として、ヴァンパイアを狩る戦士にならなければと言うニア。一方、ケーテは、ゴブリンたちに占拠された竜族の遺跡を取り戻してほしいと言う。シアとともにニアを育てることに決めたラックは、早々に竜族の遺跡を狙う者の正体がヴァンパイアだと見抜き、その「狙い」を打ち砕くため、ケーテと協力して立ち上がるー!!「小説家になろう」で200,000ポイントオーバー!!元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、第3弾!!
10年戦い続けた英雄が、身分を隠して快進撃 たった一人で魔神と戦い続け、ついには魔神王まで倒して生還したら、 王都では既に10年が過ぎていて、すっかり英雄扱いされていたラック。 名前を変え、英雄であることを隠しつつも、仲間たちと人類の新たな敵・ヴァンパイアハイロードを討伐した彼は、 今回その褒美として大きな屋敷を受け取ることになったのだがーー? 「……厚かましいお願いだけどさ、ここで寝かせてもらえないかな」 受け取った屋敷に引っ越すなり、そこで夜を明かそうとしていた少女ミルカと出会うラック。 彼はミルカの不幸な境遇を聞き、妹同然に可愛がるセルリスとともに、彼女をつけ狙う悪い借金取りたちをぶちのめす! そしてその際に、最近王都で謎の失踪を遂げる人が増えていることを知ったのだった。 神隠しとも呼べる事件の裏に、昏き者どもの神やヴァンパイアの影を見たラックは、シアとミルカの助力のもと、 すぐに人々が消えていく貴族の家を特定。 侵入を開始すると、 閉じ込められていた天才少女フィリーを救い、そのまま敵の拠点に突撃することにーー!! 「小説家になろう」で180,000ポイントオーバー!! 元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、 時にのんびり、時に無双してにぎやかな毎日を過ごす大人気ストーリー、第2弾!! ※「小説家になろう」は、株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
最強の傭兵、『戦鬼』と呼ばれたオードルが少女と一緒にのんびり田舎暮らし!? 小説家になろう63万作品の中で、《日間総合ランキング1位&週間総合ランキング1位》獲得作品!
勇者エリックと、戦士ゴラン、魔導士ラックの3人からなる勇者パーティーは、 激戦の末、ようやく最強の魔神王を次元の向こうへと追い返すことに成功した。 だが、帰り支度を始めた3人に魔神の残党が襲いかかる。 3人とも既に満身創痍。誰一人として戦い抜く余裕はない。 呆然とするエリック、ゴランに対してラックが叫ぶ。 「--ここは俺に任せて先に行け!!」 躊躇う2人に「おまえらには子供が待ってるんだろ?」と呟いたラックは、 無理矢理2人を帰すと、魔神と戦うべく向き直った。 「…おっと、カンタンにここを通れると思うなよ?」 そのまま一心不乱に魔神たちと戦い続けたラックは、 ついに魔神王を倒し元の世界に戻ることに成功する。 だが、魔神たちと戦っているうちに、 元の世界ではすでに10年の時が過ぎていた。 それどころか、そこでラックは、我が身を呈して仲間を庇い、 命を賭して魔神を倒した英雄として讃えられていたのだった。 英雄と呼ばれることを嫌い、ロックと名乗ることにしたラックは、 一見平和になった元の世界で第二の人生を歩み始めることにするが、 新米冒険者とゴブリン退治に出かけたり、狼少女と一緒にヴァンパイアと 戦うことになったりと、毎日さまざまなイベントに巻き込まれることにーー!? ーー 「小説家になろう」150,000ポイントオーバー!!(2018年12月27日現在) 本作は、いつの間にか10年置いてきぼりを喰らった元・勇者パーティーの最強魔導士が、 異世界でバトルしたり、のんびりしたりして楽しくにぎやかな毎日を過ごす物語です!! ※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。