小説むすび | 著者 : えぞぎんぎつね

著者 : えぞぎんぎつね

ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。7ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。7

「フィリーとミルカは目を覚ましたか?」「見ての通り、眠ったままね。何をしても起きる気配はないわ」真祖との戦いで無事勝利を収めたラックたち。だが、王都での事件から数日後、フィリーとミルカが眠ったまま目覚めなくなってしまう。このままでは衰弱してしまう2人を救うため、ラックたちは眠りを司る神獣「獏」の情報を持つ地竜王太女・グランのもとへと向かう。「私が地竜の王太女、グラン・テレモトゥスでございます」グランたちの情報によれば、「獏」の名は“モルペウス”といい、本来他者を害する存在などではないばかりか、2人を何者かの攻撃から精神世界で守っているのではないかというが…!?果たしてフィリーとミルカを攻撃した者とは?そしてラックたちは無事2人を目覚めさせることができるのかー!!元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、緊迫の第7弾!!

最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる6最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる6

「私の恋人のふりをしてほしいのだわ」ひざの根治には至らなかったものの、再び衛兵生活に戻ったアルに、新たな問題が発生した。ユリーナ曰く、代官代行の息子に婚約を申し込まれ、それを断るためにアルに彼氏役を頼みたいとのこと。「ユリーナさんとはそういう関係じゃないと思ってたのに…!」仕方なく承諾したアルに、事情を知らず涙目で迫るミレット。誤解は解けたが、ユリーナの両親と話すうちに、本当に婚約するような展開になってしまい!?「その婚約、反対です!とにかく反対です!!」「本当に二人が恋人なら、キスするところが見てみたいわ」クルスに反対され、ユリーナの母には関係を疑われるアル。果たして穏やかな日々を取り戻すことができるのかー!?ティミやシギとチェルノボクの教団が住める街と道を作りつつ、今回も仲間たちと毎日楽しく、時に無双して過ごす、Sランク最強魔導士ののんびり無双なスローライフ、第6弾!!

非戦闘職の魔道具研究員、実は規格外のSランク魔導師2 〜勤務時間外に無給で成果を上げてきたのに無能と言われて首になりました〜非戦闘職の魔道具研究員、実は規格外のSランク魔導師2 〜勤務時間外に無給で成果を上げてきたのに無能と言われて首になりました〜

「やっぱりパンはうまいのじゃあ!」学院長と学部長が無事捕縛されたあと。学院に復職を認められて、日々気ままに魔道具作りに励む規格外の天才魔道具師ヴェルナー。水をお湯に変える魔道具に、パンを焼く魔道具。さらには、遠距離で通話する魔道具の研究まで。弟子にしたロッテも、真面目でとても優秀で、ハティも毎日大好きなパンを食べたい放題食べ、穏やかな日常を過ごしていた。-でも。ある日突然、姉ビルギットが何者かに襲われる事件が発生。ハティの協力でヴェルナーが襲撃者を追うと、辿りついたのは王都にあるうらぶれた酒場だった。早速客に扮して潜入するヴェルナー。そこはやはり襲撃者の一味による店で、ヴェルナーは謎の魔道具を額に付けた暗黒教団の少女に襲われてしまうことにー!?ドラゴンや弟子の少女ロッテと一緒に、安心安全、快適で目立たない毎日を目指す、ヴェルナーのひきこもり研究ライフ、第2弾!!

非戦闘職の魔道具研究員、実は規格外のSランク魔導師 〜勤務時間外に無給で成果を上げてきたのに無能と言われて首になりました〜非戦闘職の魔道具研究員、実は規格外のSランク魔導師 〜勤務時間外に無給で成果を上げてきたのに無能と言われて首になりました〜

「シュトライト君。明日から君の仕事はない」「察しが悪いな。クビだと言っているんだ!」賢者の学院で日々魔道具開発にいそしむ規格外の天才魔道具師ヴェルナー。彼の作る魔道具は画期的なものばかりで、学院は名声を高めに高め、資金面でも潤っていた。-だが。ある日突然、彼の才能を妬み、魔道具の利権に目がくらんだ学院長たちによってヴェルナーは学院を追放されてしまった。やむなく野に下り、一人楽しく研究を続けることにしたヴェルナー。いっぽう、彼のいなくなった学院は、誰も研究の成果を継ぐことができず、大変なことになっていた!!質の悪い魔道具さえ期限までに納入できずに慌てふためく学部長たち。呆れた王宮は優秀なヴェルナーを取り込もうと動き始め、さらには暗黒教団まで彼の魔道具目当てに不穏な行動を見せ始めて…!?ドラゴンや弟子の少女たちと一緒に、安心安全、快適で目立たない毎日を目指す、ヴェルナーのひきこもり研究ライフ、開幕!!

ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。6ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。6

かつてないほど強大なヴァンパイア・真祖を下し、束の間の平和を楽しむラック。ギルドで久しぶりにアリオとジニーと出会ったラックは、一緒にとある村のゴブリン退治クエストを受けることにした。「今度はドラゴンに出会ったりしてな!」道中、おどけるように言うアリオ。直後、そんな彼の前には、巨大なドラゴンがたたずんでいた…。ドラゴンを前に怯えるアリオとジニー。しかし、そのドラゴンは当然ケーテでー「あ、ロック。奇遇であるな」一緒にゴブリン退治をすべく、偶然を装って待っていただけだった。ケーテも仲間に加わり、一見容易に進むと思えたクエスト。だが、なぜかそこに倒したはずの“真祖”が再び現れる!!ゴラン、エリックも呼び、渾身の力で真祖と激突するラック。いっぽう、ラックたちが不在になった王都では、その隙を狙って敵の猛攻が始まり…!?元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、緊迫の第6弾!!

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