小説むすび | 碧玉の男装香療師は、 ふしぎな癒やし術で宮廷医官になりました。(1)

碧玉の男装香療師は、 ふしぎな癒やし術で宮廷医官になりました。(1)

碧玉の男装香療師は、 ふしぎな癒やし術で宮廷医官になりました。(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年11月10日 発売

「魔法のiらんど大賞2021」小説大賞 大賞受賞作品!

応募総数1,258作品の中から唯一選ばれた、大賞作。中華風の異世界を舞台に繰り広げられる、サクセスストーリー!


▼あらすじ▼
出自を隠すため長い前髪で目を隠し、目立たぬように暮らしていた月英(げつえい)。香りで不調を治す不思議な術を使い細々と生計を立てていたが、突然宮廷に連れ去られ不眠症状を治すよう命を下される。その相手は……国の頂点に立つ皇太子!?

外界との扉を閉ざし自国の文化を守り続けてきた萬華国(ばんかこく)において、新しい医術で宮廷内の人々を癒やしていく月英は異端。しかし下民育ちの根性と、型破りな香りの医術ーー香療術の腕が、宮廷だけでなく国をも変えてゆくことに!

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