小説むすび | 聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました 13

聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました 13

聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました 13

国境の街を魔物暴走から救ったり、冒険者一行を餌付けしたりしながら続けてきた隣国の首都への旅もいよいよ終盤!

広大な草原で超巨大なワニや動く樹木を目の当たりにし、この世界の奥深さに改めて感激する莉奈。しかし、ようやく休憩というところで焼酎の原料になるという木の実を見つけてしまい、お酒好きなフェリクス王の態度が急変ーー!?

一方、首都モルテグルが近づくにつれて、何やらきな臭い雰囲気に。どうやら首都が危機的状況であるらしく……?

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