小説むすび | バルコニーの男 刑事マルティン・ベック

バルコニーの男 刑事マルティン・ベック

バルコニーの男 刑事マルティン・ベック

ストックホルム中央の公園で女児の死体が見つかった。彼女は前年、不審な男に話しかけられ、警察に証言を残していた。そのわずか二日後に別の公園で新たな少女が殺害され、ストックホルム市民は恐怖に打ち震えた。連続少女暴行殺人事件に、刑事マルティン・ベックは仲間と事件に取り組むが、手がかりは三歳の男の子のたどたどしい証言と、強盗犯の記憶のみ。捜査は行き詰まるー。警察小説の金字塔シリーズ・第三作!

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