小説むすび | 入り婿侍商い帖 凶作年の騒乱(一)(13)

入り婿侍商い帖 凶作年の騒乱(一)(13)

入り婿侍商い帖 凶作年の騒乱(一)(13)

出版社

KADOKAWA

発売日

2018年9月22日 発売

大凶作!
角次郎は店と家族を守れるか?

悪徳政商を成敗し、順調に周囲の信用を得てゆく大黒屋の角次郎。
格式高い関東米穀三組問屋にも誘われ、大店の次男を手代見習いとして預かることになった。
だが、旱魃による凶作は続く。
そんな中、突然、大黒屋と信頼関係にあった館林藩領二つの村から卸先の変更を言い渡され、
卸されるはずの米俵半数と共に村名主らが行方不明となった。
凶作米高で世間に不穏な空気が満ちる中、何者かの暗躍を感じ取った角次郎は……!?

読むなら今!
痛快な商い、心に沁みる家族の成長ーー大人気書き下ろし時代小説シリーズ、新章突入!!

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