小説むすび | 異形のものたち

異形のものたち

異形のものたち

母の遺品整理のため実家に戻った邦彦は農道で般若の面をつけた女とすれ違うーー(「面」)。“この世のものではないもの”はいつも隣り合わせでそこにいる。甘美な恐怖が心奥をくすぐる6篇の幻想怪奇小説。

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