小説むすび | 桜島一○○○キロ殺人空路

桜島一○○○キロ殺人空路

桜島一○○○キロ殺人空路

著者

本岡類

出版社

講談社

発売日

1987年7月1日 発売

東京・世田谷で白昼、弁護士夫人が絞殺された。最重要容疑者は夫・三田村行雄だったが、犯行時刻、彼は1000キロ離れた鹿児島におり、秘書からの電話を受けていたことが確認された。転送電話を使ったりはしていない。警視庁“独立捜査班”高月圭一は、三田村夫婦の過去の秘密に迫り、鉄壁のアリバイに挑むが…。

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