小説むすび | 三姉妹探偵団(6)

三姉妹探偵団(6)

三姉妹探偵団(6)

出版社

講談社

発売日

1989年4月1日 発売

夕里子の恋人・国友刑事がやむなく射殺した少年は、服役中の大物・永吉の一人息子だった。脱獄に成功した永吉、国友を仇と狙えば良いのに(!)、殺し屋をやとい、卑怯にも三姉妹の命を狙った。綾子はライフルで、珠美には毒、夕里子は永吉に誘拐され…。三者三様の絶体絶命だ。三姉妹探偵団、いまや風前の灯。

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