石の繭 警視庁捜査一課十一係
警視庁のお膝元・新橋で、モルタルで固められた異様な惨殺死体が発見される。翌朝、特捜本部に掛かってきた犯人からの電話で事態は急転!毎回話し相手に指名される新人刑事・如月塔子は、犯人が巧みに計算した言葉から手掛かりを探ることに。だが、警察を嘲笑うかの如く魔の手は次の標的に迫る!大胆不敵な犯人の真の目的とは!?本格ミステリの緻密さと警察小説の迫力が融合!鮎川賞作家・麻見和史の新機軸。
警視庁のお膝元・新橋で、モルタルで固められた異様な惨殺死体が発見される。翌朝、特捜本部に掛かってきた犯人からの電話で事態は急転!毎回話し相手に指名される新人刑事・如月塔子は、犯人が巧みに計算した言葉から手掛かりを探ることに。だが、警察を嘲笑うかの如く魔の手は次の標的に迫る!大胆不敵な犯人の真の目的とは!?本格ミステリの緻密さと警察小説の迫力が融合!鮎川賞作家・麻見和史の新機軸。