小説むすび | 銀の砂時計

銀の砂時計

銀の砂時計

出版社

講談社

発売日

1987年10月1日 発売

空色のタクシーで幼稚園の見学に行った子だぬきたち。あんまり楽しくて、ついしっぽをぶらんと出してしまいます(「春のお客さん」)。子ねこのシロが赤い長靴をはいているのには、わけがありました(「よもぎ野原の誕生会」)。大すきなえっちゃんのために苦しい夢ばかり食べて、バクはすっかり病気になってしまいます(「バクのなみだ」)。-など、ふしぎなやさしさに満ちた童話12編を収録。

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