小説むすび | 殺意の朝日連峰

殺意の朝日連峰

殺意の朝日連峰

出版社

講談社

発売日

1990年11月1日 発売

作家たちが集まるパーティで釣部渓三郎は美女と知り合い、誘われるままに一夜を共にした。それ以来、謎の美女をめぐって連続殺人事件が発生。おなじみ蟹沢警部補と相馬刑事も加わって犯人を追う。釣部と恋人アキは朝日連峰に入山し、大鳥池で全裸の美女の溺死体を発見する。その美女の正体が割れたとき事件の背後のどす黒い連環が現われた。

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