小説むすび | 天下(てんが)を呑んだ男

天下(てんが)を呑んだ男

天下(てんが)を呑んだ男

出版社

講談社

発売日

1996年9月15日 発売

夢は身銭を切って購うものー東海道吉田宿の一夜、針売りの青年藤吉郎は旅の僧にこういい放った。一升八文の酒を仲立ちに「天下」への道が招き寄せられ、一人の男が歩き始める。平凡な人生を大きく転回させ、歴史に名を成す豊臣秀吉へと変貌させた叡智とは何か。英雄誕生に秘められた成功への発想法を描く。

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