小説むすび | 中央構造帯(上)

中央構造帯(上)

中央構造帯(上)

出版社

講談社

発売日

2005年9月15日 発売

伝説の首塚に背を向けた「将門の椅子」に座ると死が訪れる。巨大銀行で囁かれていた迷信は現実のものとなり、エリート銀行員が次々に不審な死を遂げる。そして、阿部奈緒美が所属する国際部からもついに犠牲者が。大学の同期である奈緒美から依頼を受けた浅見光彦は、平将門の崇りとされる事件の真相を追う。

関連小説

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP