小説むすび | 四季 夏 Red Summer

四季 夏 Red Summer

四季 夏 Red Summer

著者

森博嗣

出版社

講談社

発売日

2006年11月15日 発売

四季、13歳。
あの夏、あの島で何が起こったのか?
孤島の事件、その真相を描く「四季」4部作、第2弾。

13歳。四季はプリンストン大学でマスタの称号を得、MITで博士号も取得し真の天才と讃えられた。青い瞳に知性を湛えた美しい少女に成長した彼女は、叔父・新藤清二と出掛けた遊園地で何者かに誘拐される。彼女が望んだもの、望んだこととは? 孤島の研究所で起こった殺人事件の真相が明かされる第2弾。
プロローグ
第1章 欲望と苦心その攪乱
第2章 隷属と支配の活路
第3章 祈りと腐心は似ている
第4章 希望は懐かしさの欠片
第5章 冷徹と敏捷その格調
エピローグ
『四季 夏』を読んで

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