小説むすび | コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ

コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ

コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ

ぼくはクリノヒコ。身長3センチ2ミリ。コロボックルの中では大きいほうだ。ぼくたちの国で新聞を出す話をしているときに、大ニュース。先祖が飼っていた豆つぶくらいの小さないぬ“マメイヌ”が、今も生きているかもしれないという。創刊号はこのスクープだ!日本が誇る傑作ファンタジー。

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