小説むすび | 鬼神伝 鬼の巻

鬼神伝 鬼の巻

鬼神伝 鬼の巻

出版社

講談社

発売日

2015年5月15日 発売

京都の中学生・天童純は、密教僧・源雲の法力によって時空を超え平安の都に飛ばされてしまう。そこは、「鬼」と貴族たち「人」が憎みあい、争う世界だった。選ばれし者として雄龍霊を復活させた純は、鬼退治に向かうも、その最中に出会った鬼の少女・水葉から、鬼こそが大和の神々の子孫であると聞かされる。
《鬼打ち豆》
《神の住む都》
《伝えられてきたもの》
《鬼の剣》
《残された光》
《禍々しい影》
《きっとまた、いつか》
「わたしが子どもだったころ『小学生の巻』」

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