小説むすび | 聖者の凶数 警視庁殺人分析班

聖者の凶数 警視庁殺人分析班

聖者の凶数 警視庁殺人分析班

出版社

講談社

発売日

2016年1月15日 発売

暮れも押し迫った夜、上野の空きアパートの一室で、顔と両腕を損壊された遺体が見つかった。手がかりは、遺体の腹に記された謎の数字と、狩りの守護聖人のカードだけ。連続殺人を予測した如月塔子ら警察の捜査むなしく、第二の事件が発生。またも記された数字は、犯人からの挑発なのか。数字の意味は? 彼の意図は? 謎と推理の応酬の果てに彼女らが辿りついた、残酷で哀しい真相とは。超人気本格警察小説シリーズ第5弾!
第一章 アパートメント
第二章 ガレージ
第三章 ユニットハウス
第四章 オフィス

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