小説むすび | いつの空にも星が出ていた

いつの空にも星が出ていた

いつの空にも星が出ていた

出版社

講談社

発売日

2020年10月29日 発売

好きなチームといる喜び。
光輝くスタジアムの幸せ。

本屋大賞受賞作『一瞬の風になれ』の著者が描く
どこまでも熱くて、かぎりなく純粋な、人生と応援の物語!

「愛すべきチームと愛すべき自分の人生。僕がいつも思っていることがこの本に一杯に溢れていました」
クレイジーケンバンド/小野瀬雅生


物静かな高校の先生。
予備校に通う女子高生。
家業の電気店を継いだ若者。
少年野球のピッチャー、洋食店のシェフーー
一見なんのつながりもない人たちを結んでいる、
強くてまっすぐな気持ち!

「何かのために見るんじゃない。見たいから見るんだ」

なにかを心から「好き」でいる、
すべての人へ贈る爽快な感動!

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