小説むすび | 落ちこぼれ剣士、追放されたので魔術師に転向する2 〜剣士のときはゴミスキルだった『絶対記憶』は魔術師にとっては神スキルでした〜

落ちこぼれ剣士、追放されたので魔術師に転向する2 〜剣士のときはゴミスキルだった『絶対記憶』は魔術師にとっては神スキルでした〜

落ちこぼれ剣士、追放されたので魔術師に転向する2 〜剣士のときはゴミスキルだった『絶対記憶』は魔術師にとっては神スキルでした〜

出版社

講談社

発売日

2024年7月2日 発売

家を追放されたデュランダルは世界最高峰の剣士や魔術師たちが集う、『王立高等魔術学院』に入学。学院には『日月の塔』と呼ばれる塔があり、そこでは剣士と魔術師たちが勢力争いを繰り広げていた。デュランダルは、その勢力争いにひょんなことから巻き込まれてしまう。『氷菓姫』の二つ名を持つ、アイスクリンの助けを借りつつ立ち向かうのだが、圧倒的な力を持つライバルたちが立ち塞がる。破滅をもたらす占い少女、『大天使』ビスコクトゥス、赤竜の血を受け継ぐ少女、『竜炎魔術』ザガロ、次期聖皇女と言われる伝説の上級生、『聖皇女』ママリア。対するデュランダルの武器は、スキル『絶対記憶』。そして、滅亡したといわれる幻の邪法『外道魔法』-!…我、深淵を覗く者なり…流氷に瞑れ!エターナル・グレイヴロック・シュート!「小説家になろう」で連載中の異世界ファンタジー、第2弾!

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