小説むすび | 見知らぬ人でなく

見知らぬ人でなく

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楽しみにしていたクリスマス。恋人トラヴィスの家の豪華なパーティで、セイジは突然、彼から別れの言葉を告げられる。2人のやりとりを聞いていた見知らぬ男が「きみを連れにきた」と言う。ブロンドに突き刺すようなブルーの瞳のこの男。信用できるのだろうか?…『謎の女を探して』『偽りの愛の果てに』に続くタイラー家の三人兄妹をめぐる「テキサス三部作」、興奮とときめきの完結編。

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