小説むすび | きみと歩く道

きみと歩く道

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今日も妻ギャビーの眠る病室を訪れ、手を握って語り掛ける夫トラヴィス。十一年前に運命の出逢いをして結ばれた二人を待ち受けていた、あまりにも残酷な運命。選択を迫られた夫は、愛する人のために、どこまでできるのだろうかー。『きみに読む物語』の著者であり、累計一億冊といま世界で最も読まれている恋愛小説家ニコラス・スパークスが、「自身の最高傑作」と謳うベストセラーが文庫化。二〇一六年夏に公開の映画『きみがくれた物語』の原作小説です。「スパークスのファン」を自認する作家・市川拓司さんによる解説「もうひとつの『きみに読む物語』」も必読!

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