小説むすび | ひかり62号の殺意

ひかり62号の殺意

ひかり62号の殺意

出版社

新潮社

発売日

1990年1月1日 発売

銀座の宝石店から二億五千万円相当の宝石を奪った強盗の片割れ宮本信介が東京に護送される途中、「ひかり62号」の車中で何者かに射殺された!十津川警部は、彼の最後の言葉から主犯の江上利夫の割り出しに成功。しかし、江上は逃亡先のフィリッピンで、顔を潰され、指を焼かれた射殺死体で発見された。十津川は急遽マニラに飛ぶが…。国際的スケールのトラベル・ミステリー。

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