小説むすび | 東京少年

東京少年

東京少年

出版社

新潮社

発売日

2005年10月30日 発売

東京都日本橋区にある老舗の跡取り息子。彼は、中学進学を控えた国民学校六年生の夏、山奥の寒村の寺に学童疎開することになった。閉鎖生活での級友との軋轢、横暴な教師、飢え、東京への望郷の念、友人の死、そして大空襲による実家の消失、雪国への再疎開…。敗戦前後に多感な少年期を過ごした小林信彦が、戦後六十年の“現在”だからこそ書かなければならなかった、「波」好評連載の話題作。

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