小説むすび | ある作家の夕刻

ある作家の夕刻

ある作家の夕刻

巧みに、軽妙に、時には、早すぎる死を予期したかのようにー翳りのなかにあって揺るぎなく美しい一九三〇年代の名品群。多彩な短篇小説とエッセイをセレクト。翻訳者・村上春樹の起点となった二篇も新しい訳で収録。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP