小説むすび | 落花は枝に還らずとも(上巻)

落花は枝に還らずとも(上巻)

落花は枝に還らずとも(上巻)

幕末の会津藩に、「日本一の学生」と呼ばれたサムライがいた。公用方として京で活躍する秋月悌次郎は、薩摩と結び長州排除に成功するも、直後、謎の左遷に遭う…。激動の時代を誠実に生きた文官を描く歴史長篇。新田次郎文学賞受賞作。

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