小説むすび | 幻惑の極微機械(ナノマシン)(下)

幻惑の極微機械(ナノマシン)(下)

幻惑の極微機械(ナノマシン)(下)

かつて陥穽星に入植した人類は、謎の疫病のために全滅してしまった。生き残った植民者たちは惑星を封鎖し、宇宙エレベータの途中にある絹市で暮らしている。だがこの陥穽星に降り立ち、無事に戻ってきたジュピターは、陥穽星こそ理想の世界であると主張し、ネセレス号の人々や息子のロトを強引に宇宙エレベータに突入させるが…10年後、さまざまな難関をくぐりぬけ、陥穽星をめざすロトを待つものは?話題の冒険SF。

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