小説むすび | めぐり逢う朝

めぐり逢う朝

めぐり逢う朝

17世紀、絢爛たる宮廷音楽の時代。ヴィオールを弾く二人の天才は、妻や恋人との悲劇を超えて、厳粛で官能的な音の織りなすバロックの世界へ旅立った。そして-世界のすべての朝は二度と戻ってこない。

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