小説むすび | ひとりの双子

ひとりの双子

ひとりの双子

米国南部の小さな町。16歳の双子は一緒に都会へとびだした。やがて姉は故郷に帰るが、その何年も前に妹は姿を消していた。いまは素性を偽り、裕福に暮らしているという。つながりは切れたかに見えた。あの日まではーー。米国170万部突破、西加奈子氏推薦

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